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2009年02月19日

【第四回】alt を読まないって本当?

【第4回】altを読まないって本当?

第4回になりました。
チーム全員が1回目の考察を終え、一周してまた柏崎の番です。
さて、今回は記事にするのがあえて難しいものをチョイスしました。
ここでいう難しいというのは、面白みがないという意味です。
題して「altを読まないって本当?」です。巷では色々な意見があるようですが、実際のところはどうなのでしょうか?
実際に計測用のサイトを作って実験してみました。

【実験サイト:2008/11/25 upload】
http://www.weerden-0012.com/
最上部の大きな画像のみにalt="洋松平"が記入されたサイト
ssf:seo

"洋松平"で検索して、検索エンジンの結果に引っ掛かればaltが認識されていた事になります。
2009/02/19にYahoo!、googleで計測した結果は
Yahoo! : 計測不能(NoIndex)
Google : 45位
ssf:seo
でした。

結果からいえば、
・Googleは認識しているがYahoo!は認識していない。
・また、Googleは認識はしているものの、altに書いたキーワードの効果はSEO上かなり低い。
ということがわかった。

しかしながら、1つ面白いことがわかった。画像検索である。
Yahooは、Alt自体を認識していないので箸にも棒にも引っかからないが、
Googleでは以下のような結果になった。
ssf:seo

なんと、キーワード検索では45位と不本意な結果であったが、堂々の1位である。
おそらくGoogleにとって、Altに記入するキーワードとは、
・テキスト検索結果には微々たる影響を与え
・画像検索結果においては、大きな影響を与える
ということであろう。

まぁ、アルゴリズムを変えようと思えば、ボタン一発でひっくり返るようなものなので、「現状はこのような仕組み」とだけ捉えておくのが賢明だ。

投稿者 柏崎剛 : 19:10

2009年02月10日

【第三回】Yahooへのリンク

第三回を担当させていただく、石川です。どうぞよろしくお願いします。
では、早速実験内容をご説明したいと思います。
今回のテーマは、「Yahooは自分にリンクを貼られるのが嬉しいの!?」です。
もう少し詳しく、実験内容を記述します。
まず、keywords、description等、htmlがほとんど同じ(本文も、ほとんど同じ)サイトを二つ用意し、片方はそのまま、もう片方は、Yahooにリンクを張って、各々サーバーにアップする。
サイトA:yahooリンクあり:http://www.weerden-0004.com/
サイトB:yahooリンクなし:http://www.weerden-0005.com/
この二つのサイトの違いは、yahooにリンクを張ったか、張っていないかだけで、それ以外は、同じです。
この二つのサイトの動向を確認し、どちらのサイトが上位に表示されるかを観察しました。
因みに、keywordsは、老人性色素斑,雀卵斑,山田市
descriptionは、山田市で老人性色素斑,雀卵斑の治療
観察期間は、2008年12月12日~2009年2月6日
です。yahoo、Google共に、このキーワードで検索すると、数件しかヒットしません。サイトAとサイトB、どちらが上位に表示されるでしょう?
結果は、下の表をご覧ください。(ところどころ日付が飛んでいる日がありますが、その日は会社がお休みだったので、データを取得していません。)


yahooで検索した場合、サイトAがサイトBよりも上位に表示されるのは、約32パーセント
一方
Googleで検索した場合、サイトAがサイトBよりも上位に表示されるのは、約62パーセントでした。

さて、この結果は、いったい何を表わしているのでしょう?yahooは、自分にリンクしてくれたサイトを、あまり高く評価せず、逆にGoogleは、yahooにリンクしているサイトを、高く評価している、ということでしょうか?
もう少し、掘り下げて考えてみましょう。(因みに、ここから先は、多くの部分が、実験結果に基づく予測にすぎず、物理的根拠はまったくありません。)
各社のクローラーは、発リンクをどの位評価しているのでしょう?一般には、被リンクよりは低い評価だと言われています。私もそう思います。ただし、まったく無視はしていないでしょう。この予測は、「各社のクローラーは、被リンクだけでなく、若干は、発リンクも評価している。」という事を、前提としております。
ポイントは、どこに発リンクしているかです。今回は、yahooへリンクを張りました。
さて、この「yahoo」というのがちょっとミソです。
Google社のクローラーは、当たり前ですが、yahooのサイト(http://www.yahoo.co.jp/)を、廻っているでしょう。Google社のクローラーとしては、たとえばyahooニュースなどのコンテンツを、ひたすらインデックスする必要があるからです。現に、Googleで、「yahooニュース」と検索すると、「yahooニュース」が、検索結果の一位に表示されます。という事は、あたりまえですが、ライバル会社だからといって、インデックスしない、なんてことはせず、きちんとインデックスしています。要は、繰り返しますが、Googleのクローラーは、yahooのサイトを廻っているということです。しかも、更新が頻繁なため、かなり短いスパンで廻っているのでは?と予測できると思います。
一方、yahoo社のクローラーは、どうでしょう?ここの部分が、多分に予測が含まれるのですが、私は、yahoo社のクローラーは、「yahoo」のサイトをあまり、廻っていないのでは?と思うのです。
なぜなら、yahoo社としては、自分のサイトに新たに加えたページを、わざわざ、自分が扱っているクローラーが、インデックスするのを、待つ必要がないと思うのです。つまり、yahooは、ページをUPすると同時に、強制的に、yahooのクローラーにインデックスさせる事が出来るのでは?と思うのです。それがもし正しければ、yahoo社のクローラーは、「yahoo」のサイトをあまり廻る必要がないのです。
さて、ここで、実験内容に戻りましょう。サイトAは、Googleで高く評価され、yahooでは高く評価さてませんでした。
Google社のクローラーは、yahooにリンクを張っている、サイトAを、「更新が頻繁で、自分(Google社のクローラー)が、高く評価している、yahooのような巨大なサイト」にリンクを張っているので、高く評価した。
一方
yahoo社のクローラーは、yahooをあまり廻らないので、yahooにリンクを張っているサイトAを、あまり評価しなかった。
これが、私の、実験結果に基づく予測です。前述しましたが、物理的根拠は、全くなく、ただ単に予測にすぎませが、一つの考え方として、読んでくれた方が、楽しんでくれたら、うれしく思います。
それではまた。

投稿者 石川健太 : 16:24

2009年02月06日

第2回 【 meta keywords 】

こんにちは。
第二回を担当させて頂くSEOが好きか嫌いかと言われると困ってしまう松永です。

さて、第一回柏崎氏による「w3c」実験の結果、SSF-SEOチームによる見解には様々なご意見があることとは思いますが、

第二回の今回も賛否両論を呼ぶであろうテーマ「meta keywords」に関する実験
【検索エンジンは meta keyword を認識しているのか?】 です。


SEOを意識していなくとも、webサイトを作る上で「meta keywords にはwebサイトで言及したい内容を最も示している単語を記述する」のがルールのようになっています。
SEOの観点からも、meta keywords や meta description は検索ロボットに対して重要かつ有効であると言われていましたが、近年SEO業界では「検索ロボットはmeta keywords を認識していない 」 や 「meta keywords はとりあえず記述する程度で重要でない」など yahoo や google、msnなど検索エンジンによって多少見解は異なりますが「meta keywords 軽視説」が王道になりつつあります。

先日、meta keywords について調べていたところ、某質問系サイトでSEO初心者と思われる方が、meta keywords について色々と質問をしていました。
回答の一つとして、「最近は重要視されないので書かなくてもかまいません。meta keywords を書いてもGoogleは無視します。書かないよりマシ、程度。」
と答えている方がいらっしゃいました。
他のサイトも幾つか見てみたところ、「googleはmeta keywords を認識しない。」という見解の方は他にも多数いらっしゃりSEOの常識のようになっていました。

SEOの観点からみれば、少しでも無駄なタグは省きたいところなので検索ロボットが認識していないただのゴミでしかないタグは、記述する必要はないでしょう。
この回答者の方はgoogle内部の方だったのでしょうか?
だとしたら、ここまで断言されれば従うしかありません。

しかし、ビッグワードと呼ばれているような検索ワードで上位表示されているwebサイトにはほぼ100% meta keywords は記述されています。
皆さんgoogle以外の検索エンジン対策として「書かないよりマシ、程度。」という見解でとりあえず記述しているのでしょうか?

なんだがモヤモヤした気分のままmeta keywords を扱うのもどうかと思うので、実験を行いましょう。


それでは、今回の実験の説明をします。

今回の実験では、「meta keywords は認識されているのか?」というところに焦点を絞って行いました。
対象の検索エンジンはyahoo と google です。

~実験レシピ~

①webサイトを1つ用意する。

②meta keywordsには 検索結果がすぐに分かるように検索結果数の少ない「柏松洋」と記述。

③meta description の記述はしない。

④本文中にはmeta keywords である「柏松洋」を記述しない。(内容は、キーワードと関係のない「ヒアルロン酸」について)


以上の内容で実験をしました。
「柏松洋」で検索し検索結果に表示されれば検索エンジンロボットはmeta keywords を認識しているということになります。

実験の結果は、

yahoo →1位

google →3位

となりました。


今回の実験では、yahoo , google共にmeta keywords を認識しているということが分かると思います。
柏崎氏も触れていたように「この時期」に「このキーワード」で「この実験サイト上」にて「観測した結果」という特定の条件が付いてきますが
「googleもmeta keywords を認識していた。」ということですね。

yahoo,そしてgoogleもmeta keywordsを認識している。という事実がわかったところで
次回、皆さん気になるところである
「meta keywordsが検索エンジンにもたらす影響」についての実験結果をご報告します。
お楽しみに~

続く

投稿者 松永洋平 : 16:11

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